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2021年

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ヒューマノイド歴20年のプロフェッショナルが 「ロボット体験操縦100万人」を目指す理由

岡本正行(おかもと まさゆき)プロフィール株式会社MANOI企画代表取締役/ロボットゆうえんち代表。京商株式会社在籍時にヒューマノイドロボット「MANOI」シリーズを手掛け、独立後はロボットを専門に扱う株式会社MANOI […]

Case05 溶接の現場を救え! アメリカ・ネブラスカ州車両製造工場の場合(1980年代 タイムスリップ編)

正確で器用なアームを駆使して、与えられた仕事を着実かつ確実にこなす産業用ロボットは、社会を支える縁の下の力持ちだ。最近では医療や食品、農業など幅広い現場で活躍しているロボットも少なくないが、やはりメインはモノづくりの現場 […]

ゼロから知りたい!自動化の流れと注意すべきポイント 初めての産業用ロボット導入編01

ゼロから知りたい!自動化の流れと注意すべきポイント 初めての産業用ロボット導入編

元来産業用ロボットは、繰り返し作業や危険を伴う作業、重量物の運搬といった重労働を人間の代わりに行う機械として誕生した。古くは自動車産業や各種機械、電気製品といった基幹産業に始まり、今では農林・土木作業、医療・福祉、三品産 […]

お台場から広がるロボットの社会実装。 産業用ロボットの“伝道師”、Kawasaki Robostageの使命

Pepperのようなヒト型サービスロボットや、家電としてすっかり浸透した掃除機ロボットなどと違い、産業用ロボットは一般的には馴染みが薄い。しかし、川崎重工が国産初の産業用ロボット「川崎ユニメート」を発表してから早50年超 […]

SDGsに貢献する協働ロボット duAroがリサイクルの現場を変える!

産業用ロボットの分野で、一つのトレンドになっているのが協働ロボットです。安全上、人間とロボットを物理的に隔離しなければいけなかった従来の産業用ロボットとは異なり、協働ロボットは人と同じ空間で肩を並べて作業することが可能。 […]

Case04 従業員を重労働から救え! アメリカ・フロリダ州造園資材業者の場合

産業用ロボットのニーズが一段と高まっている。一般社団法人 日本ロボット工業会の統計データによると、2021年1月〜3月期は受注額が対前年同期比43.2%増、生産額が22.1%増と、それぞれ大幅なプラス。四半期ベースでは過 […]

Case03 航空機用の精密部品を作り出せ! カナダ・オンタリオ州サプライヤーの場合

主に「単純・単調・単一的」な作業を人間に変わって行う専用自動機と異なり、「複雑・複数・複合的」な仕事にも従事出来るのが産業用ロボットである。とりわけ近年はビジョンシステムや力覚センサなどが進化したことで、ロボットがこなせ […]

Case02 バッテリーの生産量を2倍にせよ! アメリカ・イリノイ州工場の場合

1962年、世界初の産業用ロボット「ユニメート」がアメリカで誕生した。それから約60年、いまや地球上で稼働している産業用ロボットの数は270万台超にのぼる。近年はロボットを導入する事業分野も拡大し、国際ロボット連盟(IF […]

Case01 ペットフードを素速く箱詰めせよ! アメリカ・ウィスコンシン州工場の場合

アニメの中で人を救うロボットがヒーローならば、労働の現場を助ける産業ロボットは現実世界のスーパーヒーローだ。人手不足、効率化、コスト削減、品質管理−−世界中の「働く現場」で、日夜仕事に勤しむロボットたちは、多くの人々の悩 […]

「産業用」から「総合」ロボットメーカーへ

溶接や塗装、組み立て、研磨、搬送。自動車や半導体の巨大工場で働くロボットを50年以上にわたって作り続けてきた川崎重工は、いわば産業用ロボットメーカーの顔である。しかし今、彼らは「産業用」の枠を取り払い、総合ロボットメーカ […]