
川崎重工のロボットショールーム「Kawasaki Robostage(カワサキロボステージ)」は、2025年3月20日(木・祝日)に開館以来累計15万人目となる来館者を迎え、記念セレモニーを開催し、協働ロボット「duAro2」のフィギュア、ブロックを贈呈しました。
記念すべき15万人目のお客様は北海道・札幌市からお越しの松井様ファミリーでした。ロボットが登場する映画がお好きという兄妹と一緒に館内の体験展示を楽しんでいただきました。
Kawasaki Robostageは「人とロボットの共存・協調の実現」をコンセプトに、これから到来するロボット社会へ向け、人とロボットの共存・協調のあり方を提案するショールームとして2016年8月6日に東京、お台場にオープンしました。
2025年4月からはリニューアルオープンに向けた工事のため休館期間に入ります。
今回のリニューアルで、より詳しくロボットについて学んでいただける施設に生まれ変わる予定です。
リニューアルオープンの日程は後日ウェブサイトにてお知らせいたします。リニューアル後は、さらに充実した施設とサービスを提供できるよう努めてまいりますので、引き続き、ご期待ください。
◆施設詳細
