川崎重工ロボットディビジョンは、東京・港区虎ノ門にある港区立みなと科学館で2025年3月8日(土)~3月9日(日)に開催された、「みなとサイエンスフェスタ2025~発見!街と暮らしのチャレンジャー~」(以下 みなとサイエンスフェスタ)に、汎用小型ロボット「RS003N」を出展いたしました。
みなとサイエンスフェスタは、「暮らしの中の科学」をテーマに、子どもから大人まで、あらゆる年代や立場、職業の人々が集い「交流」する、年に一度の「科学のお祭り」です。港区を中心に様々な企業、団体、公的機関等が多彩なコンテンツを持ち寄って開催されます。
当社ブースでは、体験コーナー「ロボットを操作してオリジナル缶バッジをゲットしよう!」を出展。来場者はティーチングペンダントを用いてRS003Nを操作、缶バッジの材料をピッキングし、オリジナルデザインの缶バッジを制作しました。二日間で合計300名の方に参加いただき、盛況のうちに終了しました。


出展機材について
RS003N
RSシリーズで最もコンパクトなロボット。軽量小物部品のハンドリング等で活躍しています。

最大可搬質量:3kg
最大リーチ:620mm
みなとサイエンスフェスタ2025~発見!街と暮らしのチャレンジャー~ 開催概要
- 主 催:港区立みなと科学館
- 会 期:2025年3月8日(土)~3月9日(日) 10:00~18:00
- 会 場:港区立みなと科学館
- 詳 細:https://sp.minato-kagaku.tokyo/msf/