2022年11月8日(火)から11月13日(日)までの6日間、東京ビッグサイトで開催される「第31回 日本国際工作機械見本市(JIMTOF2022)」に出展いたします。
本展示会では、弊社の小型汎用ロボット「RS007L」と株式会社Roxy製のAIを組み合わせた、AIビジョン検査システムによる加工品の鋳巣検査および外観検査のデモンストレーションをはじめ、ロボット自動教示ソフトウェア「KCONG」、特殊フィルター式ミストコレクター「ミストリーナー®※1」を出展いたします。
本展示会へご来場の際は、是非カワサキブース(東4ホール E4032)にお立ち寄りください。
ご来場を心よりお待ちしております。
出展協力:川重テクノロジー株式会社(ミストリーナー®※1)
べニックソリューション株式会社(KCONG)
出展内容
■AIビジョン検査システム(RS007L)
小型汎用ロボット「RS007L」と、株式会社Roxy製のAIを組み合わせた、AIビジョン検査システム。
AIを活用することで専門知識を必要とせず、画像判定で閾値の数値化が難しい検査工程の自動化を実現します。
RoxyAI、ロボットコントローラが直接通信することで、PLC等の仲介機器を介す必要がなくなり、シンプルなシステム構成を実現できます。
さらに、キャリブレーション機能により、検出対象への処理にも対応可能です。
■ロボット自動教示ソフトウェア「KCONG」
作業対象物の3D CADデータから、ロボット動作プログラムを自動生成することで、ロボット導入にかかる複雑なプログラミングコストを削減することができます。
ロボット操作やプログラミングの専門知識がなくても、多品種少量生産への対応が可能です。
■特殊フィルター式ミストコレクター「ミストリーナー®※1」
製造現場のオイルミスト環境を劇的に変えるミストコレクター。
独自のコアレッシングフィルターにより、高い除去率が一年間※2持続します。
「ミストリーナー®※1」についてはこちら
(https://www.kawaju.co.jp/mist/index.html)
※1 「ミストリーナー」は、川重テクノロジー株式会社の登録商標です。
※2使用環境や使用条件によって、除去率は低下する場合があります。
ロボット導入事例のご紹介
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