2016/11/15
「Kawasaki Robostage(カワサキロボステージ)」は、2016年11月13日(日)に来館者累計一万人を達成しました。
同日行った記念セレモニーでは、一万人目の来館者となった東京都内在住の宮倉さん親子に、野中所長より記念品としてスポット溶接用ロボット「BX200L」と汎用ロボット「RS020N」のプラモデルを贈呈、記念の久寿玉割りが行われました。宮倉さんは、「ロボットがここまで進化しているとは知りませんでした。」と初めて間近に見るロボットの動きに大変驚かれていました。
「Kawasaki Robostage」は「人とロボットの共存・協調の実現」をメインコンセプトとし、これから到来するロボット社会に向けた、人とロボットの共存・協調のあり方を提案するショールームとして8月6日に東京、お台場にオープン。ロボットの導入を検討される企業だけでなく、広く一般の方々にもご来場いただき、見て、体験して、感じていただくことでロボットへの理解を深めていただく空間を目指しています。
今冬にはVR(バーチャルリアリティ)を用いた体験型アトラクションの導入も予定されており、その後も随時展示を更新、ますます魅力的なショールームへと成長していきます。これからもどうぞご期待ください。
●東京ロボットセンターショールーム 「Kawasaki Robostage」概要
営業時間：平日（火・水・金曜日）は、13時～18時
土・日曜日・祝日は、10時～18時
※月曜日・木曜日は休館。ただし、祝日の場合は開館。
入場料：無料
●Kawasaki Robostageの詳細はこちらをクリック⇒https://robotics.kawasaki.com/ja1/robostage