「Kawasaki Robostage(カワサキロボステージ)」は2018年5月27日(日)、開館以来、累計五万人目となるお客様を迎え、記念セレモニーを開催しました。
記念すべき五万人目の来館者となったのは川野さん親子でした。記念セレモニーではKawasaki Robostage合田所長より記念品としてスポット溶接用ロボット「BX200L」と人共存型ロボット「duAro」のプラモデルを贈呈、記念の久寿玉割りが行われました。川野さんは、「Kawasaki Robostageは以前から気になっていて、一度行ってみたいと思っていました」と話してくれました。
Kawasaki Robostageは「人とロボットの共存・協調の実現」をコンセプトに、これから到来するロボット社会へ向け、人とロボットの共存・協調のあり方を提案するショールームとして2016年8月6日に東京、お台場にオープン。ロボットの導入を検討される企業だけでなく、海外を含む一般の方々に多くご来場いただき、産業用ロボットへの理解を深めていただく空間を目指しています。
今後も随時展示を更新し、最新のロボット技術や新しいロボットとの関係を感じていただける場として、ますます魅力的なショールームへと成長していきます。これからもどうぞご期待ください。
●東京ロボットセンターショールーム 「Kawasaki Robostage」概要
- 住 所:東京都港区台場2-3-1 トレードピアお台場1F
- 営業時間:平日(火・水・金曜日)は、13時~18時、土・日曜日・祝日は、10時~18時、※月曜日・木曜日は休館。ただし、祝日の場合は開館。
- 入 場 料:無料
●Kawasaki Robostageの詳細はこちらをクリック⇒https://robotics.kawasaki.com/ja1/robostage/