ロボット仕様
- 対応ロボットRシリーズ(Eコントローラ、Fコンコントローラ)
Bシリーズ(Eコントローラ) - 対応ASシステムソフトEコンとローラ:ASE_010300X4Z以降/Fコントローラ:ASF_010000019以降
- ロボットオプションソフトオプション『ユーザ入力によるリアルタイム位置補正機能』
ATIの力/トルクセンサは、6軸の力/トルクを測定し、Ethernet 、EtherCAT、 シリアルインターフェースより出力されます。力/トルクセンサは、製品テスト、ロボットによる組み立て、研削や研磨など、産業界のあらゆる場面で使用されており、研究分野では、ロボット手術、触覚、リハビリテーション、神経学、その他多くの用途で使用されています。トランスデューサは、ノイズを低減し、高い剛性を可能にするシリコン歪みゲージを備え、検出範囲の5倍の過負荷保護構造です。Axia80には2種類の校正がプログラムされており、デフォルトの校正では、高速移動時や大きな力を加える際に大きな検出範囲を確保することができます。一方、小型のキャリブレーションは、より高い分解能と精度を必要とする繊細なプロセスに適しています。
製品本体に関するマニュアル、技術資料等については、上記製品リンクからご入手ください。
ロボットへの取付、接続、初期設定、使用方法例を記載した【力覚センサ標準アプリケーション説明書】を
カワサキからご提供させていただいております。
ご希望のお客様は、下記「K-AddOn製品へのお問い合わせ」よりご請求ください。