業界最小・最軽量
部品の集約・小型・軽量化や部品配置の最適化により、従来機種に対して体積約77%減、質量約72%減と、大幅な小型化を実現しました。(従来機種E7xコントローラとの比較)
これにより、19インチラックへの収納や段積み設置などが可能となり、コントローラの設置スペースを大幅に縮小しています。
8.3kgの質量は一人で簡単に持ち運びが可能です。
省エネルギー
回生エネルギーの再利用と部品点数削減等により、従来比約10%の電力削減を達成しました*1。省エネルギー・CO2削減に貢献します。
※1: RS010Nを弊社標準動作パターンで動作させた場合の比較
ユニバーサル対応
従従来機種では日本・アジア、欧州、米国向けは仕様が異なっていましたが、機能安全技術を用いて安全回路部を共通化し、各国の規格に対応する全世界共通仕様を実現しました。
高い拡張性
オプションでさまざまな機能を追加搭載できる高い拡張性を有し、幅広いニーズにお応えします。
・Bluetoothインターフェースの搭載で、特別設定なしにタブレット等からコントローラへ接続が可能
・リモートI/Oとして32チャンネルのI/Oユニットを最大4ユニットまで接続可能
・コンパクトな本体ながら、外部モータ制御用アンプを最大2軸分と安全監視機能「Cubic-S」を搭載可能(Cubic-S搭載時は筐体寸法が一部異なる)