K-Lab2

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特徴
クリーンベンチにロボット2台が稼働するシステムとPoC確立のための研究開発を支援しております。
6軸ロボット×2台の連携作業で付帯設備を削減することができ、ハンドツールおよび作業台の構成を変更することで別用途のリユースが可能になります。
モジュール間の搬入出を自動化することで、省人化及び汚染物質の侵入リスクの低減を図ります。

動作の説明
培地交換、継代、細胞剥離、細胞回収等の作業が行えます。

その他
既存システムとの連携も可能性がありますので、ぜひご相談ください。

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適用動画

ロボットによる細胞培養プロセスの自動化(川崎重工)